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(ウィズリーの'Taste of Autumn'から) ◎引き続き、収穫の終わったものを片付けてコンポストボックスに。 収穫後、土を耕してコンポストや完熟堆肥、マッシュルームコンポストを広げる ◎新しくキッチンガーデンを作るのに最適の時期なので準備をする ◎土を耕した時に見つけた多年草の雑草は、 小さな根っこも残さないようにする *耕運機は使わないこと! 耕運機は多年草の根っこを引きちぎって細かくし、 土に混ぜ込んでしまうので、雑草を増やす役目をするだけなのでよくない ◎パンプキンやスカッシュ、マロウの収穫をして、貯蔵する ◎ニンジンやビートルーツなど根菜類の収穫 パースニップの収穫を始める *ビートルート、スィード、ニンジンは比較的耐寒性があるので、 藁でマルチをしたりフリースを掛ければクリスマス頃まで収穫できるが、 セルリアック(celeriac)やコールラビは耐寒性がないので、 霜が降りる前に収穫する *パースニップは霜に当てた方が味がよくなる *ドライコンポストを入れた箱に埋めて冷暗所に保存しておくと長持ちする ◎豆類の支柱を片付けて、 来年蒔くために採った豆はよく乾燥させて、涼しい場所に保存する (F1でないもの) ◎引き続きガーリックの植え付け ◎耐寒性のあるシャロットの植え付け ('Yellow Moon''Griselle''Ambition'など) *12月上旬までに終える ◎ハーディーなソラマメ(Aquadulce Claudia や The Sutton)や エンドウ豆を蒔く (必要ならクローシェでカバーをする) *菜園が広い場合にはAquadulce Claudiaを、 狭い場合には背の低いThe Suttonがよい *プロットの準備がまだの場合は、 モジュールに種まきをしておいて、あとで移植してもよい ◎seakaleにポットなどを被せて、forcingをする ◎半耐寒性のハーブにはクローシェなどを被せる ◎冬の間に使うハーブをポットに植えて、 コールドフレーム、window sill、温室などに取り込む、 ◎冬用のレタス類をクローシェなどで保護する ◎ブラシカ類(ケールやキャベツ、スプラウティングブロッコリーなど)に ネットを張って、ハトの被害を防ぐ ◎カリフラワーは、葉っぱで包んで霜から守る ◎風のきつい場所では芽キャベツに支柱を立てる ◎勢いがなくなったルバーブの古い株は、 真ん中の部分を取り除き、周りの部分だけを、 深く耕してコンポストを入れた場所に植え替える ◎イェルサレム・アーティチョークの収穫 ◎葉が枯れ始めたらホースラデッシュ(西洋ワサビ)の収穫を始める フォークで折らないように掘り上げてから、 藁やシュレッダーに掛けた紙を敷いた箱に入れて保存する ◎冬に植えつける果樹やソフトフルーツの注文を入れる *果樹の植え付けは、2月末までに終える ◎冬に植える果樹の地掘り苗木を植えるプロットの準備をする ◎夏生りラズベリーのcaneを日当たりのよい場所を選んで植えつける ◎先月収穫した果実のチェックをして、傷んだものを取り除く ◎日持ちのする品種のリンゴは、フリーザーバッグに いくつか穴を開けて5~8個ずつ入れて口を閉じ、 冷暗所に保存し定期的にチェックをする (少しでも傷があったりすると、そこから腐るので注意する) ◎傷のあるものや風で落ちたものなどは、ピューレーにしておけば、 冷凍庫で数ヶ月保存できる ◎引き続き果樹(リンゴなど)の幹にグリースバンドを巻く (winter mothを捕えるため: 11月~1月に、土中で孵った雌が木を登って交配し、 卵を産みつけるのを防ぐため。 春に孵った幼虫が、果樹の新葉を食い荒らさないように) ◎ブラックベリー、秋生りラズベリー、グーズベリー、カラント などの枝を剪定する ●ブラックベリー:ベリーの付いた枝は根元から剪定し、 新しい枝は支柱のワイヤーに均等に間隔をあけて結わえる ●秋生りラズベリー:ベリーの付いた枝は根元から剪定し、 新しい枝は支柱のワイヤーに均等に間隔をあけて結わえる *秋生りラズベリー:'Autumn Bliss' 'September''Polka'など *秋生りラズベリーは、春に出てくる枝にベリーが生る 夏生りラズベリーは、前年の枝にベリーが生る ●グーズベリー:8~10本くらいの枝をキープするようにし、 新枝を枝元から8cmの所で剪定する ●ブラックカランツ:古い枝は根元から剪定し、2年目の枝の1/3とサイドシュートを剪定する ●レッド・ホワイトカランツ:その年の延びた新枝を剪定し、下向きの枝と古い枝も剪定する *ソフトフルーツの剪定については、ちょっと複雑なのもあるので、 いずれ詳しく書き込むつもりでいる ◎剪定を終えたソフトフルーツの株元を コンポストや堆肥でマルチングする ◎カランツやグーズベリーのhardwood cuttingをする ◎ストロベリーの枯れた葉を取り除く ◎引き続き、収穫の終わったプロットにgreen manure(緑肥)の種を蒔く (Hungarian grazing rye 、field beans、winter tares、 phaceliaなど) 3~4月に刈り取って、漉き込む *蒔き遅れた場合は、天候と見合わせて3月に蒔く ◎春からのcrop rotationを考える(連作を避けるために大切!)
by lapisland
| 2013-11-07 01:35
| 今月の畑仕事
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