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☆11月15日 晴れ! 8℃/2℃ リンゴジュースが出来上がったとの連絡があったので、 引き取りに行く。 小さな製造所には、近所の小学校から見学の子供たちが来ていて賑やかだった。 できあがったジュースは、今年は24本。 (製造所の箱に一杯で約12本できるらしい。) ラベルのデザインのことをすっかり忘れていたので、 前のと同じようなラベルになってしまったけれどね。 (ボトルの色が濃く写っているけれど、昨年と同じグリーンのボトル) さっそく味見をしてみるが、 今年は夏にお日さまを十分に浴びているせいか、 芳醇な香りも味もとてもいいジュースになっていた。 一昨年と同じく、友人・知人や近所の親しい人たちに クリスマスのプレゼントに添えてあげるつもりだ。 なんだかうれしい。 一昨年の様子は、こちら→■ ☆11月6日 夜中雨 1日中雨降ったり止んだり 13℃/8℃ 嵐の前に収穫したリンゴを、 そのまま食べる分やジャムやタルトに使う分を取り分けてから ジュースにしてもらうために製造所に持って行った。 昨年は全国的に不作で、ここも暇だったらしいが、 今年は大豊作の年になったので、大忙しのようで、 持ち込まれたリンゴを入れた箱があちらこちらに山のように積まれているし、 できあがりを置いている小屋にも、箱が積み上っている。 Jが申し込み用紙に記入している間に、製造所の奥の方に行ってみると、 広い囲いの中でニワトリたちが元気に動き回って餌をつついていた。 囲いのネットに感電注意のサインがあるのに、 どこから脱出したのか柵の外で吞気にミミズを探しているヤツラもいる。 聞くと、卵だけでなく、ニワトリそのものも買えるとのこと。 なかなかハンサムなニワトリばかりで、庭が広ければ飼いたいところなんだけれどもね。 リンゴを絞った後のカスはどうするのだろう、と前から気になっていたのだけれど、 別にファームがあって、ウェ-ルズの特殊な種類の豚を育てているらしく、 リンゴの絞りカスとドングリを餌にしているとのことだ。 マーガレットという母さん豚が8月に子豚を生んだらしくて、 仔豚たちはすくすく育っていて、12月から1月に掛けて豚肉になるようで、 予約の紙が貼ってあったけれど、 美味しそうと思う気持ちと、可哀想なのとが入り混じった複雑な気分になる。 いいリンゴジュースができますように。
by lapisland
| 2013-11-18 04:42
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